【ぼっち回避】コミュ障でも友達を焦らずに作る方法を徹底解説します
友達を作るのは本当に難しいですよね。
勇気を出して声をかけた相手が本当に気が合うかわからないですから。
知らない人に声かけるの怖い…
まずは声をかけなくて大丈夫です!落ち着いて周りをよく観察することが大切なんです。
この記事を読めば、新生活を前に友達を作れるかを悩む必要がなくなります。
新生活を前に友達ができるか不安な人!
今なぜか友達いるけど、友達の作り方知らない人!
何がなんでも1人は友達が欲しい人
✔︎この記事を書いている人
新生活で友達を作る方法
「友達作りに関しての不安なこと」でアンケートを取ってみました!
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | うわ、もうぼっちになる気しかしない… | 60% |
2 | 声をかけて気が合わない人だったらどうしよう… | 16% |
3 | すでにクラスや学部のグループLINEできてそう… | 14% |
4 | ネット上で友達作りフライングしてる人なんなの… | 6% |
5 | その他 | 3% |
- 上位5件のコメント
-
- 友達いなくてもそんなに困らないから気にしてない
- 中学に入ってずっとぼっちだったり色々あって不登校になったんですが、ほぼみんな同じ小学校からの友達とずっとおり、優しい子でも知らない子なんてグループにいれもしなかったですよ
- 馴染めるか不安。 友達に嫌われないか?いじめられないか。
- ネット上で友達フライングゲットは、おそらくインスタで知り合ってるので、これから高校生になる人はインスタ入れて同じ高校になる人(大体○○高校とかプロフに書いてある)探してフォローしとくといいかも。 まあ、そんなことしなくても友達なんて自然にできるので安心してください
- 今晩は、自分は、小さい時からいじめにあって来たので友達は、いません、、これからもずっと一人です
皆さんぼっちになる気しかしていない様ですが、自分と気が合いそうな人にだけ、勇気を出して声をかければ必ず友達はできますよ。
実はそんなシンプルな方法が1番効果的なんです。
もちろん、時には気が合いそうな人が見つからないこともあります。
そのような場合は無理をせず、誰にも声をかけなくて大丈夫です。
もたもたしてるとグループができ始めて友達を作るチャンスがなくなりそうで怖い。
いえ、むしろ友達作りは焦らない方がいいですよ。次に進みましょう!
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | 気が合いそうな人を見つけたら声をかけるで良い | 76% |
2 | 入学したら隣の人とか手当たり次第声をかけるべき | 11% |
3 | 気が合わなくてもLINEは交換しておくべき | 6% |
4 | 入学前から同じ学校の人のSNSをフォローすべき | 4% |
5 | その他 | 3% |
- 上位10件のコメント
-
- 「自分から声なんぞかけられない」が無いな…
- 学校て誰かと何かしなきゃいけない状況あるから、とりあえず嫌でも友達みたいの作らなきゃいけないの辛いよな
- 大学なら仲良い人最低でも2人は欲しい。もう少し言えば授業一緒に受けられる程度に仲良い人を複数名作っといた方がいい。じゃないとゼミ選択の時やコース選択の時にまた一から人間関係形成しなきゃいけなくなる可能性がある。
- かなりの人見知りだったけど話題があったから友達できた(そしたら今はむしろ話してない人がほとんどいない) からまあ友達は作っとくべきよ、一人でも作ったら芋づる式に増えてく
- 高校か大学とかによっても色々変わってくるな
- 友達を数人作っておけばそこから派生して結構友達が増える 趣味があるなら、それに関する物(キーホルダー等)を付けて、それを話題にすれば友達が1人くらいは増える
- とりあえず気が合う人間でもついてって集団に所属するのが大事、情報の回り方が違う
- ひたすら受け身。 そして誰にも話しかけられずに終わってしまう。
- ん~何となく勝手にいつの間にか喋ったり 遊んだりしてLINE交換するように なってたから考えた事なかったな…
- 高校の入学式で隣に座った子と仲良くなって、次の月には一緒にライブに行って、未だに遊ぶし旅行も行く。 クラスは1回しか同じクラスにならなかったけど、机もって他のクラスウロウロしてたからクラスなんてあったようでないようなものさ
友達作りに焦る必要は全くありません!
むしろ焦ってしまうと、「相性の悪い人と無理に友達になったり」、「結局すぐに疎遠になったり」、「友達の友達と全く気が合わない」といった状況が生まれることが多いです。
実際、私自身もそんな経験があります(笑)
- 入学前にTwitterで繋がる→入学後に友達になる確率が低い
- LINEで連絡先を交換→連絡を取ることがない。
- 入学前のグループワークの班→久しぶりに会っても気まずいだけの関係
「とにかく隣の席の人に声をかけるべき」や「Twitterで入学前につながっておくべき」などと言っている人は、コミュ障ではない人か、適当なことを言っている可能性が高いです。
大切なのは、あなたが確実に気が合うと思う人がクラス内で1人見つけることです。その1人を見つけ出すことにエネルギーを注ぐ方が、時間の無駄遣いにはなりません。
少し、安心しました!
焦らなくていいが、諦めてはダメ!
友達作りは、焦らなくて良いですが、「友達ができるまで周囲を観察し続けること」と、「気が合うと確信した相手には声をかけること」が重要です。
後ほど、「どうしても声をかけられないという人へ」というお話をしますが、友達が欲しいのであれば、絶対に他力本願にはなってはダメです。
どうしても声をかけられないという人へ
それでも絶対に自分からは声をかけられない人もいると思います。
そういう人は周りの人が自分に興味を持ちやすくなるような行動を心がけましょう!
どうすればいいの!
とにかく目立つことが大事
目立つということを心がけましょう。
大学は1番顕著ですが、優秀な人には人が集まってきます。
- 「どういう勉強の仕方してるの?」
- 「すごい!」
- 「答えを教えてほしい!」
勉強や特技もできるようになって一石二鳥です。
さりげなく自己アピールする
2つ目は自分の趣味を見せることです。
例えば、スマホケースとかカバンにストラップを付けて自分の好きをアピールしてみる。
体育の授業で「グループを作れ」と言われた時に、気になっているグループのそばに行って入れて欲しそうな素振りをする。
私の今までの友達作り経験談
私は高校時代のぼっちが1番辛かったです。
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | 高校 | 57% |
2 | 小学校 | 17% |
3 | 中学校 | 14% |
4 | 大学 | 9% |
5 | その他 | 2% |
- 上位10件のコメント
-
- 小学生の頃が、1番世界が狭いからしんどいと思う。大きくなるにつれて見える範囲も人との交流も世界も少しずつ広がるから、色んな人がいる事を知れる。 子供の頃の友人とはウマが合わなくて1人も繋がってないけど、大学以降の大人になって出来た友人達とはどんなに間が空いても昨日も会ったかのような感覚になるくらい自然体でいられる。
- 高2で最初クラスぼっちなったけど、小中で経験したクラスぼっちよりも遥かに辛かった
- 小学校だと6年間あるし、それにほぼ同じメンバーで中学校に上がるし友達作りにくくなっていきそう
- 中学生でぼっち、特にイジメの標的は辛い 現代は、SNSで連絡が容易に取れる、中学生がスマホ持ち始める、稚拙な考えの人がいる
- 小学生の時は辛いけど段々免疫がついていく
- 中学生時代が一番みんな陰キャに酷い扱いしてくる気がする、他の学校は知らんが少なくとも僕の地域はそうだったわ、明白に虐めては来ないけど聞こえるように嫌味言ってくる。
- 高校生ときぼっちでした。中学まで友達多いともってたから、落差がひどかったです。成績も落ちたから、大変でした(T_T)もう、いいんですけどね
- 大学は一人でも全くキツくないんですよね。 自由でいい。 大学で友人たくさんもいいものですが、一人もまたいいなーと思ってました。(諸事情で両方体験しました)
- 正直学生のうちはコミュニケーションとらなくてもなんとかなるので辛さの程度はは人によるかもしれないが、社会人になると嫌な人や苦手な人も含めある程度コミュニケーションをとらないと仕事にならない場合もあるため辛さを感じぜざるを得ないかも。
- 小中は考えが幼稚だし、まだ心に余裕がない状態だから多少のことでも傷つく気がする、、、 高校はバイトなり何かしら他の居場所作れそう
3年間ぼっちだった高校時代
高校時代は、結論から言うと3年間ぼっちでした。
高校に入学して、隣の人に「お弁当一緒に食べない?」と話しかけてみたことを今でも覚えています。
でもなぜか一緒に食べた記憶がない。
そんな努力は報われず、結局4月では友達はできなくて自分の今後が不安になりました。
その時に自分を変えたいと思い、何をとち狂ったのか知りませんが応援団に入団しました。
それでも、友達はできなかったし応援団での活動も辛かったです。
一つ言いたいことは、「やりたくないことはやらなくていい」ということです。
辛いし、時間がもったいないし、獲れるものがないです。
「やりたくないことはやらない」ことが大事なんですね!
数人の友達ができた大学時代
大学では親友が3人できました。
1人目は、大学入学前に参加できるイベントのようなものがあって、その時に作りました。
すごく気になっていたけど1日目は声をかけれなくて、3日目に合った時にようやくLINEを交換できました。入学後に席に座っているのを見つけたので声をかけて2人で行動するようになりました!
2人目は体育の授業で、1人余っていた子でした。私たちのペアに入れて欲しそうな雰囲気を出していたので入れてあげました。(笑)
ただ、3人とも人見知りだったので4回目の授業ぐらいでようやく世間話をするところまで漕ぎ着けました。
確実に友達になったのは、入学後の宿泊オリエンテーションです。
そこで、その子はもう1人誰か連れていたのですが、一緒に回ろうと私が誘いました。
その後、夜にトランプなどをしてどんどん仲良くなったという感じです。
そのもう1人ともそこで2人目の子と一緒に仲良くなりました。
勿論3人とも今でも連絡を取り合っている仲です。
友達になりたいと思った人にだけ、時間をかけても良いから声をかけてみれば良いんですよ!
勇気を出して声をかけてみます!
社会人
社会人にぼっちという概念があるのかどうかわからないですが、10月にあった内定式後何回か内定者で集まってグループワークをする会がありました。
その際に、みんなでLINEを交換しましたが、結局連絡なんてほぼ取ってないです。笑
社会人で友達っているのかな?笑
グループワークで気になって、声をかけてLINEを交換した1人の子とは、研修や入社式に一緒に行くような仲になりました!
やっぱり、気になる人に声をかけるのが1番なんですね!
友達がいるメリットを再確認しよう!
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | すぐにペアを組める! | 64% |
2 | 情報を共有できる! | 14% |
3 | 相談できる! | 11% |
4 | 1人で出来ないことにチャレンジできる! | 8% |
5 | その他 | 2% |
- 上位10件のコメント
-
- その友達はぼっちじゃないから別の友達とペア組むんだよね
- 友達が出来て“嬉しい”と思える人は、そもそも「ぼっち」にはならないと思う。
- 一人は楽でいいんだけど、ある程度歳取ると誰かと一緒に過ごしてその喜びとか感動を共有する、っていう感覚がものすごく大事なのよ
- ぼっちが友達出来てもしょせんぼっちには変わりないよ
- 俺の場合は相談とペアーを組んで友達だね 仲良くすることに関心ある 俺的には
- 呑みに行ける!
- 自分は30才位からボッチになったから、余計厄介かも
- 昔からの人は慣れてるだろうが
- ぼっちに友達は無理では? そもそと線引きはどこから?
- 初めて話すから話せない
- 情報を共有できる
- 授業などですぐにペアを組める
- 相談できる
- 1人だと緊張してできないことも2人ならできる
- 全てのモチベーションが上がる
- 行動の幅が広がる
- 安心感
友達を作ることで得られるメリットは、数え切れないほどたくさんあります。
一言で言えば、毎日の生活にモチベーションが大幅にアップし、より充実したものになるでしょう。
①一人では緊張してできなかったことができるようになる。
友達と一緒なら、新しいことにチャレンジしやすくなり、困難な状況に対処する力も身につきます。
また、互いにサポートし合える関係が築けることで、目標達成に向けた努力がより楽しく、効果的になります。
②友達がいることで、何をするにも成功しやすくなる。
友達からはアドバイスや意見をもらえるため、より効率的な方法で物事に取り組むことができます。
また、友達と一緒に過ごす時間は、リラックスしたり、ストレスを発散したりする絶好の機会にもなります。
③友達が近くにいなくても毎日に安心感が生まれる。
隣にいなくても、大学内や職場で気軽に話せる人がいるという安心感は、自信を持って挑戦できる環境を作り出します。
そういった人間関係を築くことで、自分の可能性が広がり、どんなことにも取り組める気持ちになれるでしょう。
ぼっち期間の過ごし方
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | 好きなYouTuberの動画を観る | 50% |
2 | 好きな音楽を聴く | 26% |
3 | アニメや映画を観る | 11% |
4 | 一人旅に出る | 10% |
5 | アイドルファンになる | 2% |
- 上位10件のコメント
-
- シチュエーションボイス聞く。 慰めてくれるの。悲しい曲聞いて涙を流す
- 一人カラオケでひたすら何時間も歌い続けるか海を見に行く
- ゲームをするか、寝て忘れるか、自分の好きな曲を聞く。
- 好きな音楽や環境音(雨、小波、焚き火)を流しながら寝る
- お酒飲みたくなる…
- 音楽聴くのが1番良いわ
- 笑ってはいけない24時を見ると死ぬほど笑えるから色々吹っ飛ぶ
- 神に祈る。 thanks for uploading.
- 逆立ちしながら素数を頭の中で数えてゆっくりと回転し、兄弟と親戚の友達に相づちをうってもらった後に自動販売機の前でアルゴリズム体操をすると気分が良くなります
- 夜景見に行くと落ち着く
友達を作る努力を焦らず行う一方で、友達ができるまでの間はぼっち生活を続けなければならないこともあります。
しかし、その期間も無駄にせず、自分の趣味や関心を見つけて楽しむことが大切です。
例えば、「好きなYouTuberを探してファンになる」や「アイドルの応援をする」など、自分が熱中できる趣味を見つけてみましょう。
世の中にはたくさんの楽しいことがあるので、自分に合ったものを探すことで、ぼっち生活も充実したものになります。
私自身、高校時代にぼっちだった経験がありますが、その当時はYouTubeをたくさん見ていましたし、自分で動画の投稿もしていました。
また、趣味を通じて友達ができることもあります。
1番伝えたいこと
無理して性格もよくわからない人に声をかける必要はないです。
無理して声をかけても、後々気まずくなったり、都合のいい時だけ頼られるだけで、本当の友情が築かれることは少ないです。
周りの人が友達作りをしている様子を見て焦る気持ちももちろんわかりますが、焦らずに自分に合った戦略を立てて友達作りを進めましょう!