何かでライバルに勝つ為のマインドを解説!人生は冒険だ!
さっそくですが、皆さんは1番を目指したことはありますか。
テストだったり、習い事の級など様々なことで人に差をつけ、一番を目指す機会があると思います。
私はまだ1番を目指した経験はないです…
とにかく成長したい人
夢や目標を見つけた人
何かに夢中になりたい人
✔︎この記事を書いている人
一番を目指すことで始まる世界
一応アンケートを取ってみました!
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | 1番を目指すべき! | 43% |
2 | 2番でも大丈夫! | 23% |
3 | 4番でも大丈夫! | 22% |
4 | その他 | 9% |
5 | 3番でも大丈夫! | 3% |
- 上位10件のコメント
-
- 一番を目指して、一番になれれば良し、なれなかった人は一番になれなかった結果を受け入れて次に活かすことで人って成長していくものだと思う。
- 大事なのは「1番になること」ではなく、 「1番になるぞ!」と言う気魄なんじゃないかと思います
- 『1番よりNo.2! それが俺の人生哲学よ!』 ←これ好き
- 全て一番が良いとは限らない
- 1番目指せるスペックしてないから怒られないレベルを目指してる
- 何をするかが大事なんじゃないその前に何を思うかが大事なんだ
- 何事も自分がやりたい事、自分が出来る事をする事が大事
- 目標は持ったところで到達しなきゃというプレッシャーがあるからプレッシャーに弱いならやめとくが俺のモットー()
- ビリを回避することが1番大事
- 結果は一位じゃなくても全然良いけど、初めから1番じゃなくても良いやって妥協することに慣れてしまったら光の速さで堕落していくから上を目指すに越した事はないよな。
1番を目指すと様々な感情やあなたをやる気にさせる出来事が巻き起こりだします。
- 1位〜5位の上位争いに参加することになる
- 志の高い人と戦友になる(仲良くなる)
- 成長速度が異次元になる
パッと上げるだけでもこんなにあります!
詳しく3つの理由を解説していきますね!
お願いします!
1位〜5位の上位争いに参加することになる
例えばクラスに40人いたとして、クラスにお決まりの成績トップ5人くらいいますよね。
1位から5位はその中でも誰が次に1位になるかを常に競い合っています。
比べて、10位以降の順位の人は11位とか12位の人と争っていないんです。
トップ5人というのは周りから見れば「1位から5位らへんにいる人」って感じで見られていると思いますが、その戦場に入ると毎回のテストで熾烈な争いが繰り広げられています。
つまり、あなたが1位を目指せば、通常見ることのない景色に遭遇することになるわけです。
そこに入ればわかります。
そこに参戦するか、しないかで成長する速度が別次元であることに。
成長速度が異次元になる
1位を目指すといつの間にかとてつもなく成長しています。
あなたが今2位だとすれば、次回のテストは現在1位の人以上の勉強をしなければなりません。
しかし、気をつけないといけないのは1位の人も次回のテストで再び1位を取るために成長しているということです。
つまり、あなたが次回1位を狙うのであれば、現在の相手ではなく、相手の成長も考慮した勉強量が必要になります。
上位の成績を持つ人たちの戦いとはこういうものであり、たった1つ位を上げるためにこれだけのことを考え努力します。
志の高い人と戦友になる(仲良くなる)
「争ってるんじゃなかった?」と思うかもしれませんが、戦友というやつです。
一位を目指す志が高い人たちと仲良くなることができます。
これは将来的にも自分の成長や助けとして役立ちます。
志が高い人は知識や情報をたくさん持ってそうですね!
普通なら話してくれないことでも戦友なら話してくれるかもしれません。
ライバルを作ろう
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | ライバル(戦友) | 43% |
2 | その道で尊敬できる人 | 21% |
3 | 高い目標 | 18% |
4 | 何でも褒めてくれる人 | 13% |
5 | その他 | 3% |
- 上位10件のコメント
-
- 質の良い睡眠
- 成長という概念を忘れ去ること。
- バランスの良い食事
- 自分の場合は生涯の教訓を尊敬する人から頂いた事が成長に繋がったって事ですかね。「人間、死ぬまで勉強の連続。」日々の努力と変化への順応、もしくは対応すべきだと…貧乏で底辺生活だがシニアになった今でもその言葉は生きており、行動の基本になってるから超高速参勤交代の内藤まさあつの様に小さな幸せを集めて、前向きに生きていけてる。有難いです。
- こんにちは、色々な事を教えてくれる人ですかね
- 成長しなければならないという概念を一度やめて肩の力を抜こう!気楽に行きましょう~
- 何に対しての成長か分からんけどモチベ(継続力)
- 天敵と脅威と危機感 つまりは恐怖それを乗り越える為のもの
- かってに成長する。
- ライバルっていう人が1番多いみたいだけど、同僚の足引っ張る人間もいるから一概にライバルが成長に必要だと言えない。
1位を目指す必要性を述べましたが、50位くらいの人がいきなり1位が取れるほど世の中甘くはないです。
まずは、1位から5位の戦場に割り込んでいかなければなりません。
そのためにライバルを作ります。
- 実力が自分より常に一歩先にいるような人
- 現在一位をとっている人(引きづり下すくらいの気持ちがあるなら)
ライバルを作ればライバルと一緒に成長していくことができます。
私はどちらのパターンも経験しました。
❶ 実力が自分より常に一歩先にいるような人のパターン
1つ目ケースは、本当に抜いて→抜き返して→抜いて→抜き返してという状況が6回くらい続いた後に私が引き離しました。
最初はライバルより成績は下でしたが、「ワンチャン抜けるんじゃないか」と思って抜いてみたら、次抜き返されたのが悔しくて戦争勃発しました。笑
するといつの間にか、さらに上位にいる人の成績の手前に来てました。
手前に来たと思えばこっちのものです!
私はその人もターゲットにしてまた戦争が勃発しました。
❷ 現在一位をとっている人のパターン
2つ目のケースは、クラスに毎回1位を取るような人がいました。
「なぜ、毎回あの人が一位なんだろう。」
「いつか絶対引きづり下ろしてやる」という気持ちが芽生えていました。
あの手この手を使いどうやって1位を続けてとっているんだと研究し、時間はかかりましたがそのライバルに近づくことはできました。
事実を書くと、抜ききれませんでした。
しかし、1位を目指し上位陣の戦場に参戦したことはとても成長につながりました。
何ごとも1位の人を研究したり、真似たりすることはすごく大事です!
ライバルを作りながら、一番を目指すことが自分を最大限成長させる。
私も、人生のさまざまな場面で1番を目指し続けたいなと思います。
人生は長いようで、あっという間です。
だからこそ、最高速度で自分を成長させていきましょう!
1番を目指す上でセルフブランディングの重要性
自分の方が確実にいい成果を出しているのに、他の人が評価されていると言うことを経験したことはありませんか。
「審査の結果に納得いかない」と思うことが人生で何回かありました。
そのカラクリの秘密がセルフブランディングです。
1位を目指すには必ず必要になってくる概念ですので、早速みていきましょう!
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | 口コミが良い企業の商品 | 51% |
2 | 今まで満足することが多かった企業の商品 | 19% |
3 | 無名企業のコスパ最強商品 | 18% |
4 | 有名企業の商品 | 10% |
5 | その他 | 1% |
- 上位10件のコメント
-
- 品質の良い商品。
- そう言うの気にしないし小遣いでスーパーでお菓子買うぐらいの買い物しかしたことないし
- SEIYUの、みなさまのお墨付き の商品は、良く買う。 消費者の評価が高いのは、 信用している。
- 安いものを使い捨てで
あなたならどの選択肢に投票しますか?
実は商品の評価のされ方と、人物の評価のされ方は同じなんです。
なるほど!
例えば、今回だけ頑張ってあなたが何か作品を作ったとする。
その作品は他の作品よりも明らかに完成度が高かったとしても、普段最高の作品を作り続けている2番手の作品が評価されることは普通にあります。
正直悔しいと思いますが、人間が評価する以上仕方のないことなのです。
その原因がブランディング不足です。
スマホがわかりやすいですが、普段iPhoneを使っている人は全く知らない他社でiPhoneよりも性能が高く、価格も安いスマホが出てたとしてもスグには不安で買わないですよね。
次からはセルフブランディングの方法を解説していくよ!
信用貯金という考え方を知ろう
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | すごく大切 | 82% |
2 | ある程度必要 | 12% |
3 | あるに越したことはない | 4% |
4 | 別に必要ない | 1% |
5 | 全く必要ない | 1% |
- 上位10件のコメント
-
- 「”信頼”はしても”信用”はするな」とはよく言ったもんだと思う
- お金って信用を具現化したもの
- 例え身内家族でも軽々しく信用してはいけない場合が多い
- 社会的信用はとても大事!(Social credit is most important to you&me ,too)
- あるに越したことはないけど過度な信用は返ってプレッシャーになるし、信用したせいで失敗するなら信用しなくて、自分の力で失敗したり成功したりした方がいい と考えてる
- ちょっとした行動で信用がなくなることだってありますからね。
- 信用しない…信用しない
- 私の名前には「信」の字があるので名前に恥じない生き方をしたい
- 欲しいけど儂には無い・・(>ω<。)
すごく大切に投票する人が82%という結果になりました。
今回のお話に当てはめますと、いつも良い成果を出している人のことは信用できますよね。
「信用を少しずつ貯金する」という考え方を信用貯金と言います。
いつも真面目な子が失敗しても、わざとじゃないと思いますよね。
信用貯金があるからです。それでも貯金は消費していますので、続ければ貯金は0に近づいていきます。
- 普段から信用できる人はすでに加点されている
- 特に信用がまだない人は、不信感を抱かれる
評価されたいなら、継続的に良い成果を出すしかないです。
高校生までは、単発的でも良い成績をとれば評価されます。
しかし、大学生以上では単発的な成果でなく、継続的に成果を上げ続けないと1位を目指すことは出来ません。
その現実を知っておくと評価されないことに不満を抱くことはなくなります。
戦略的なブランディング
効率よくセルフブランディングをしていきたいなら、戦略的にブランドを形成していきましょう!
努力の見せ方
あなたは1人で黙々頑張るタイプでしょうか。内気な人は周りに頑張っているところを見られるのが嫌なのでそういう人が多いです。
しかし、努力している姿は周りに見せるべきです。
そうすることで周りの人の感情を揺さぶることができ、評価以上の評価を得ることができます。
好かれておく
評価される人に好かれておきましょう。好かれるというのは非常に大事なことです。
人間は感情を持った生き物ですので、努力やブランドを土返しできます。
YouTuberがアパレルを作ってファンに売って大儲けという構図は最近よくありますよね。
明らかにユニクロの方が質がいいし安いのに、そのアパレルからファンは買います。
このように好かれるというのは別次元から評価される方法なのです。
あなたといえばコレというものを作る
「コレといえばあなた」と言うものを作りましょう。
まずは、自分の得意な分野のことを頑張ると良いです。何かに特化して頑張れば周りは「あなたといえばコレだよね」と、イメージをつけてきます。
コレでひとまず小さなブランドは形成できるので、ここからどんどんあなたのブランドを大きくしていきましょう!
頭を使った努力が重要
やはり努力するにしても戦略を考えることが大事です。
頭を使わなくても、運でいい方向に努力していた人や、努力の鬼で戦略を無視できる人ももちろん中にはいます。
しかし、基本的には頭を少しでも使って努力する方が効率がいいのは間違いないです。
- ライバルの努力の仕方を分析する
- 時代の流れを考える(周囲の応援が受けられるか)
- 自分の得意(才能)を活かす
周りの環境を味方にする
周りの環境もできるなら味方につけた方がいいです。
周囲の環境は切っても切れないです。敵に回すよりも味方につけたほうがスムーズに目標へ向かうことができます。
以下の記事で夢や目標は周りに言った方がいいのかを解説しています。
特技は武器になる
何か努力する際は必ず、自分の特技は武器にしましょう。
そのためには、もちろん自分をよく理解することがまず必要なため少し頭は使いますが、それでも自分の武器を使わないのは本当に勿体無いです。
まとめ
諦めなければそもそも失敗することがないんです。
なぜなら失敗は成功への道を見つけるために必要な作業だからです。
周りの人は諦めない人を恐れています。
ですから、諦めなければ必ず夢は叶うのです。