課題や宿題が終わらない!効率よく作業を終わらす8つのポイント
何か目標を決めたのになかなか続かないことってよくありますよね。そのような時は集中できる環境を整えましょう。
今回は、おすすめの環境構築方法を紹介します!
いつも集中できずに時間を無駄にしてしまう人
一つのことに集中できていない人
大きな結果を出したい人
✔︎この記事を書いている人
一つのことに集中するメリット
一つのことに集中すると大きな結果が出せます。
あなたの能力を複数のものに分散させてしまうと、使える時間も体力も、頭も全て減少してしまいます。
何か結果を残したいなら余計な用事を極限まで減らして一つのことに集中することがとっても大切です。
順位 | 選択肢 | 得票率 |
---|---|---|
1 | スケジュールを立てて勉強する | 34% |
2 | 集中できる環境で勉強する | 31% |
3 | 1つの科目に集中して終わらせていく | 24% |
4 | 友達と一緒に勉強する | 7% |
5 | その他 | 4% |
- 上位10件のコメント
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- スケジュール立てても絵と自由研究はいつも行き詰まってたなぁ…
- しなくて、毎回怒られる道を選んで来ました
- 友達と勉強するとだんだん集中力無くなってきて最終的に遊びまくり
- 夏休み最終日に見せる集中力があればすぐに終わらせられる その集中力が夏休み最終日にしか発動できないのが残念だ
- アニキに1000円払ってやってもらうw
- 友達と一緒にやるのは、その友達が真面目にやってくれる事が大前提じゃないと逆効果になる点に注意
- スケジュールを立てて勉強する(スケジュール通りにやるとは言っていない)
- スケジュール立てても結局その日の気分でやる教科決めるからなぁ…
- 夏休みの宿題とかは、貰った時点でやりだしてたな…最後まで残ってたのは、自由研究(毎日調べるようなタイプにしてたら)位だったから、自由研究以外は夏休み1〜2週間で終わらせてた
- 友達と一緒にやると高確率でおしゃべりに集中するため1ページも終わりません。
それでは、集中の仕方をこれから8つ紹介しますよ!
自宅では集中できない人って多いと思います。
- 部屋の汚れが気になる
- 明日の予定が気になる
- 冷蔵庫の中が気になる
- SNSが気になる
- 今日のニュースが気になる
ですから、自習室やカフェに行って作業をすることをお勧めします。
「カフェに行く時間や服を着替える時間がもったいない」までの時間がもったいないという人もいるかもしれませんが、せいぜい1時間も使わないでしょう。
それよりも集中力が欠けてYouTube見てしまったり、ベッドで寝る方がよっぽど時間を無駄にします。
必要ないものは全て断捨離しましょう。ミニマリスト的な考え方ではありますが、不必要なものを身の回りに置いているでかでも気持ち的には身軽さがなくなります。
サブスクなどのサービスを含めていらないものや契約は捨ててしまいましょう!
これは、集中して取り組みたいことがあるなら、遊びや飲み会の誘いを断りましょう。
今絶対に外せない予定だけを入れて、必要のない予定は可能な限り作らないことを心がけると、不必要に頭を使う必要がなくなります。
スケジュールを立てましょう。
やはり行動する内容を事前に優先順位を考えながら決めていった方がいいです。
その場で一つ一つ考えると毎回毎回優先順位を考えてから作業をしなくてはいけなくて大幅な時間の無駄が生まれます。
可能であれば、やることは同じ事柄をいっぺんに終わらせていきましょう。
一点に集中することで迷いがなくなり、作業に集中できます、
事前に決めるというのは前日の寝る前とか作業に充てる時間外で考えるのがおすすめです。
これもかなり大事です。本当に作業中に無駄話をしてきたり、ちょっかいかけてくる様な人とは一緒に作業しない方がいいです。
私は大学時代に課題提出が控えていて、集中しないといけない時にすぐに話しかけていくる人がいました。
講義終わりに作業をするはずが、半分以上その人のせいで時間を失ってしまうことが何度もありました。
何か作業をする際は終わらすための時間を決めてタイマーをセットしておきましょう。
そうすると時間内に終わらせようと思う意識から、スマホをいじいじしたりすることも少なくなります。
時間を確保するために徹夜をする方がいますが、徹夜は諸刃の剣です。
本当の課題提出1日前に最後の足掻きとして使いましょう。
例えば睡眠時間を普段6時間のところ4時間しか寝なかったとしたら、その2時間は昼間のどこかに必ず皺寄せがきます。
ですので徹夜はできるだけやめましょう。
徹夜をしなくてもどこかの時間から2時間持ってくることは可能なはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本当に時間は貴重なものですので、みなさんまずは環境を変えるというところから始めてみましょう!